Bird, Girl, Error(Hooked Schwa)

BirdやGirlを正しく発音出来ていますか?
[バード]、[ガール]と発音している人、ネイティブには通じませんよ。

HeartとHurt、もしくは、FarとFurの発音の違い分かりますか?
どちらも、[ハート]、[ファー]と思っている人、間違っていますよ。

これらはHooked Schwaと呼ばれ、[ɚ]や[ə r]と表記されていたりします。
そして、日本人にとって、最も難しいと言われている発音の一つです。

しかし、これが正しく発音出来れば、[R]の音は克服だ。

まずは、この動画を見てどのように発音が違うかを確認してみましょう。

 

次に、日本語とどうのように違うかも見てみましょう。

 

カタカナ英語では発音出来ていないという事が分かりましたね。

では、どうやって発音すれば良いのでしょうか?

1 口は形を閉じかげんにします。上下の唇はつけずに少し開いています。歯と唇は くっつくすれすれで開いておきます。舌の 位置は上。「い」「う」の中間位置です。「い」は舌が前方、「う」は舌が後方に来ます。 ɚ:は舌の位置が「い」 「う」の中間です。舌の形は前後が「へ」の字の感じで、舌の下側を巻き込むと同時に舌の 上の出っ張らした部分を口の天井に思いっきり近づけます。

2 声帯と息の使い方は、犬の鳴き声を真似るときの「ウーワン」のうなった「ウー」 の音です。「ウー」よりも「アー」に近いうなり声です。「うなる」のこころは、のどの 共鳴にあります。うがいをするときの、のどを「ガー」を共鳴させるのです。おもいきり 喉を共鳴させて「ガアー」とやりますが、出てくる音は、のどが共鳴した「アー」の音です。 「ゥアー」という表現かもしれません。
<出典: http://www.scn-net.ne.jp

 

うーん、、、動画で見てみましょう。

 

まだ、難しいですね。
この動画の最初の1:35~から[Heard]の発音を説明していますね。
これも[ɚ]の音ですので、口の形を参考にしてみて下さい。

もう少し掘り下げてみましょう。
2つ動画を紹介しますので、口と舌の形を真似してみましょう。

 

 

次に、RとLが連続して続くGirlの発音に絞ってみてみましょう。
RとLが連続して続くため、日本人にとって非常に難しいです。
4つ動画を見て、マスターしてください。

 

 

 

 

最後に、ネイティブから教わったコツを紹介します。

まず、このHooked Schwaという言葉に惑わされてはいけません。
勘違いしやすいですが、あいまい母音である[ə]を発音してから[r]と発音すると思いがちです。
辞書によって、[ə r]と表記されているので、余計混乱するのですが、[ə]の音は発しません。

Schwa、つまり、あいまい母音は関係ないのです。
全く別の音として考えて下さい。どちらかと言うと[r]の派生音と思ってもらってもOKです。

上記をまずはしっかりと覚えておいてください。
次に、発音のコツですが、大文字の[R]を発音してみてください。
英語で表すと[ar]の発音になるかと思います。(Rの音を習得済という前提で話しています)
カタカナ表記は使いたくありませんが、[アール]という感じかと思います。

この[ar]の[a]を発音せず、[r]だけを発音してください。
カタカナでは、[ー]の部分に相当すると思います。

この音が[ɚ]です。

口の形などは、さきほど見た動画を参考にして練習してみて下さい。

ここでおすすめなのですが、iPhoneをお持ちの方はSiriの設定をアメリカ英語に変更し、
Siriに向かって発音してみてください。

正しい発音ができていれば、Siriが認識してくれます。
Ruralの発音をSiriが認識すれば、Rの発音は完璧です。